昨日は北九州市立美術館にフランスの画家モーリス・ドニを見に行ってきました。ドニは19世紀のフランス象徴派を代表する画家で、自らも9人の子供を持つ父親であり幸福や家族、「生」の象徴としてたくさんの子供達を描いています。その中でも、自身の息子アコを描いたマリンボーダーの服を着た子供の絵がとても可愛くて気に入ってしまったのでポストカードをゲットしてきました。モーリス・ドニを見終わった後は美術館の中にあるカフェでお茶したり、ショップで買い物したりとても楽しい落ち着ける場所でした。
※美術館の中には小さな図書館もあり、芸術・美術雑誌や本が好きに読めるようになっています。見てるだけで楽しくなる雑誌がたくさん。必見です。
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